アプリ開発の工程
下記順番ですすめていくこととする
- 企画
- 要件定義
- 開発
- テスト
- 公開
- 保守
企画
作ったら面白そうというアイディアだしから、他に類似のアプリがどんなものがでているかなど調査するフェーズ。周りの人にヒアリングしてみるのも重要。どの課金方針とするのか誰に使ってもらいたいのかもここで考える。
要件定義
実際にどんな画面設計、機能を実装するがのか考えるフェーズ
・UI/UX
・機能選定(プッシュ通知やらアカウント管理やら何の機能が必要なのか
UI/UX、機能選定に関してはまったくかじったことがないのでよくわからないが、
アナログでもよいからビジュアル化してみよう。
開発
プログラムのみならず、データベース、アーキテクトも考えないといけない。
プログラム言語は今回はiosアプリで出すことを目標にswiftを使う。
テスト
第3者にこのタイミングで触ってもらってフィードバックをもらう。
公開
appleの審査通すフェーズだが、企画段階で一通り目を通しておくことにする。
http://appcooking.jp/apple-app-examination
保守
分析を通してアップデートなどをかけていく
アプリ開発による収入と費用
アプリ開発による収入
- アプリ本体料金での売り上げ
- アプリ内課金での売り上げ
- 外部課金での売り上げ(メルカリなどecサイト)
- 広告での売上
1に関してappleの取り分としては30%もっていくそうだ。googleは2018年に15%になったそうだ。
2に関しては自分で課金管理ができるインフラを整えないといけない。
3に関しても自分でアプリ外での課金仕組みを整備いないといけない。
4に関しては明確な指標が開示されていないというか変動しているようだ。
2,3は1,4と比べて一段考えることが増えそうな印象だ。
知人にダウンロードしてもらってやっと10ダウンロードくらいな感じだろうから
4が妥当そうな気がするが、とりあえず作って形が見えてきたらもう一度考えてみる。
費用
人件費(これが一番かかるが)以外でかかる部分で見積もってみる。
アプリ公開費用
apple:年間参加費 $99
google:初回登録費 $25
→googleでだすのが気軽な感じだが、この程度なら受業料だと思って
両方でだしてみよう。言語以外の問題はないのか気になる。。。
(審査通すのに特別何かしなくてはいけなくなるとかあるのか??)
サーバ費用
クライアント側で完結するものであれば0円だが、
何かしら用意するならこの費用がネックとなる。
mBaaSの無料枠で最初はお試ししていこう。
PC用意
xamarinを利用してwindowsで開発もできるようだったが、xcode,swiftで書かれる記事が多かったのでmacを用意する。
スペックにもよるが15万前後はした。
費用かからなすぎて不安だが取りあえずはじめてみることにする。
小遣い稼ぎと法律や口座の話
副業について
副業の定義は法律では決まっていない。定義、および副業の許可云々はすべて会社側の規定で決まるようだ。ちなみに公務員は全面禁止になっている。(具体的に公務員は何が禁止なのか関係ないので調べてない)。他の会社の例でいうと
- 副業のために本業の就業時間に影響がある(遅刻や欠勤が多くなったなど)
- 総労働時間が労働基準法を超える場合(本業+副業)
- 競合する他社での勤務など会社に損害を与える可能性がある
- 自社の情報漏洩の可能性がある
- 本業の会社の名前や名刺を勝手に使用して副業をした
- 企業イメージを落とす恐れがある違法な仕事をした
などが規定にかかるようだが、まず今回のケースではかからなそうだ。
ちなみにマイナンバーやら税調査で収入が増えたかはバレる。
まぁ今回は後で社内規定でも見てみるか
所得税について
所得税・非課税所得どちらに区分されるのか定義を確認しておく。
所得税とはそもそも所得、つまり、儲けに課される税金なので、「儲け」が存在しないものは非課税所得となる。具体例は以下のとおり。
- 心身または資産に加えられた損害を補てんするための損害保険金・損害賠償金・慰謝料
- サラリーマンが受ける職務上必要な制服等の現物給付
- サラリーマンが精算する出張旅費や経済的・合理的な範囲内での月額15万円以内の通勤
- 手当健康保険から給付を受ける傷病手当金、出産育児一時金、出産手当
知らなかった。。以下も儲けって観点だと抜け道がありまくりで怪しいが何故か非課税
- 雇用保険により支給を受ける失業給付
- 生活保護により支給を受ける保護金品
- 慶弔関係の祝い金・香典・見舞い金で社会通念上必要なもの
- 当せん金付証票の当せん金品(いわゆる宝くじ)
- スポーツ振興のための当せんの払い戻し金(いわゆるサッカークジ)
儲けているかの基準で判断するとクジとか微妙な感じで、よくわからん。サッカーくじはちょっと気になるのでやるとなったら詳しく調べてみることにする。とまぁ基本非課税はないと考えておいたほがよいし、本業やっている以上フリーランスでなく103万は超えているので申告は必要そうだ。
累進課税
収入によって課税率というか控除額の計算式が変わる。年度によって変わるようだ。ややこしい
https://www.nta.go.jp/m/taxanswer/1410.htm
平成29年度は控除額は年収
- 65万
- 180万
- 360万
- 660万
- 1000万
で線引きがされている。1000万以上から率ではなく固定控除になるなのできつくなる。
数10万規模で稼げはしなさそうなのであんまり気にしないでもよさそうだ。
口座開設
金利やら手数料の観点で優位性あるところはあるようだが、何をするかによっては強みが違ってくるのでやること決まったら再度調べることにする。
目的とか目標とか
ブログの目的
なんとなくブログを使って仕事以外で
日々学んだこと
IT使った小遣い稼ぎのために取り組んでいったこと
を整理していきたいと思う。ビッグデータだのアプリだの興味のあることを勉強していこうと思う。今日は小遣い稼ぎのアプローチを整理してみる。
どうやって稼ぐか
- (カスタマ向け)アプリの販売・広告収入
- (企業向け)アプリ販売、データ販売・広告収入
- 投資・ギャンブル
1.日々、困っていることを解決するアプリ、娯楽用のアプリの販売や広告収入
例)ゲーム、資格試験用のアプリ、健康管理アプリ
2.データを欲しがっている企業、団体への販売や広告収入
例)天気情報、レシート情報
3.直接金をぶちこむことで金を回収できるもの
例)株、競馬
1,2についてはニッチなところをやっていかないといけない。意味のないこと含めて自分が興味もってやれたら面白いと思ったネタ、他の人に聞いた困っていることをストックしていく。
3についてはそもそも何があるか洗い出し、それぞれルールの熟知が必要。ある程度データが取れるものでないと、予測しようがないのでデータ取得容易性もポイントとなる。
何を調べるか必要があるか
法律関係
└小遣い稼ぎの法律的な上限とか
金融関係
└口座開設や徴収の仕組み
は必須として、まず何が手段として考えられるか調べていく必要がある。
全体像ばかりやっていても面白くないのでアイデアでたこと、興味が沸いてきたことから深堀していく